癒しの日
2013年6月10日(月)
教会に行った。信仰心のある人は、人への気配りや癒しの言葉が多く、慎み深く、感謝の言葉が多いのには、今更ながら、驚きとともに感心させられる。
しかし、自己中心的で人との調和もない人や、悩みを抱えて入信してくる人もいる。まだ、人間的に未熟な人たちを解ろうともせづ、あの宗教は、こうだ、ああだ、と非難し悪い所だけを取り上げて内面を知ろうとはしない。いろんな宗教信者たちの、自分の信じている信仰が絶対だと信じている。
僕は7つの宗教を信仰している人を知っているが、その中の3つはあまり自分にとって受け入れがたい宗教である。後の4つは今でもお付き合いしている人たちだが、宗教は違っても人の信じている宗教をおおっぴらに非難したりしない。自分たちはこの宗教を信じてその中で社会の中で人との調和を重視してその信仰に傾注している人たちだ。皆真面目で、慎み深く、人間的にも素晴らしく、生き生きしている姿が感じ取れるし、何故かこちらの心も癒されるんだ。幾人かいる無邪気な子供たちが、歳を取った人みしりの激しい僕に、何のわだかまりもなく話しかけて遊んでくれた、凄くかわゆい子供たちに癒される一日でした。
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