新年のつぶやき
2015年1月1日(木)
31日姉によばれて御馳走を食べに行った。義理の兄でさえ心を開けす、自分の内に閉じこもる日々・・・
全てから遠ざかり一人になりたいと思う心の中に、人とかかわらなくなる寂しさが蘇る。
避けることでは何も解決できないと思えども、そちらに行動を起こしてしまう弱さ…
心の中は悪で染まり、振り切ることが出来ない人間の欲望…いつまで続く…
新年明けましておめでとうの言葉が言えなくて、地域の神社に行って人と会うのが怖い・・・
新年の新しい年を迎えるとこの言葉が頭に浮かぶ『門松や冥土の旅の一里塚、めでたくもありめでたくもなし…』一休、
全く昨年一年間、人間的心の成長のない自分に落胆し、また一歩墓場に近づいたと新年を喜んではいられない…
疑わしいばかり…過去をつかむのではなく捨て去って前に進むよう自分に言い聞かせても…心の悪魔が立ちはだかる。
今年一年どうなるやら…??
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