ザ・ウオーク
2016年1月29日
今も実在するフリップ・プテイという人が、今は無きワールド・トレードセンター、当時世界一高いツインタワー(411mの高さ)の間にワイヤーロープを張り、命綱なしでツインタワーの間61mを8回、45分も歩いたという、一般人には到底考えられないことをやってのけた人の実話を映画化した作品を見てきた。
オイラ高所恐怖症だからドキドキしながら見ました。
たまにザイルを使って岩登りするけど、2点や3点確保で登る岩登りと違ってバランスだけで歩く綱渡り・・・とても怖くて、やる人が信じられないです。これが夢ですか。命を懸けてまでの夢って価値があるんでしょうか・・・?
成功したときは思わず拍手をしたい気分だったが、これは犯罪行為です。
人間は何時かは死ぬから・・・本人の心の問題だね。名誉欲・・・?人にはできないことをやることで注目される欲・・・?
今回公開された映画ザ・ウオークの前にも、この人の映画08年のマン・オン・ワイヤーというイギリス映画があるらしいがそちらも見てみたいね・・・?DVDあるんだろうか・・・?
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