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創造の森、南陵最上部の岩場

2021年9月18日

この岩場に通うようになって15年くらいたつだろうか?

関市に引っ越してきて今月で19年になる。自治会に入り、地元の人で何故か私のことを知っていたY元教員が、岩登りをやるんだったら近場で伊深にあるよって教えてくれた。

ちょうどその時わがクラブで岩登りの練習場所を探していたころだったので見に行きました。

踏み跡を辿って岩場まで行ってみると、最近はあまり登られていないのか草まるけでひどい状態だった。

易しいところを見つけてみんなでワイワイガヤガヤやりながら基本練習をしていたのを思い出す。

他のルートで登った形跡のある所は、ハーケンやボルト類はさびて腐ってとてもそれを使って登る気にはなれなかった。

この最上部の岩場も、先人が幾本かのボルト、ハーケンが打たれているがとても使用に耐えれるものではない。

昨年亡くなったわが会のO氏が鉄工所に努めていたのでハンガーや終了点を作ってくれた。

この岩場は戦前から登られていたのだろうか・・・?それとも戦後から・・・?

地元の爺さんが昔はいっぱいザイルを垂らして登っている人達がいたと言っていた。昔はセッコクという植物がいっぱいあったそうだが心無い人たちによつて無くなってしまったと嘆いていた。オイラもセッコク泥棒と間違えられて嫌な思いをした。

地元元教員Y氏から頂いた伊藤大三郎という人の写真集には伊深の岩場の写真として載っていた。

昔の人は肩がらみで懸垂下降している写真を見て怖いと思った。

僕が初めてここを訪れたときはログハウスの近くの立てかけられた案内板には創造の森と書かれていたので、僕らのクラブはここの岩場を創造の森の岩場と言っていたが、最近は、美濃加茂の岩場とスマホのグーグルマップに載っている。ある人は高木山ともいう。いろいろな呼び名があるが昔は伊深の岩場として呼ばれていたんだろうとY元教員の話や写真集をみて思った。

最上部の岩は正面フェースにボルト、ハーケンが錆びたまま残置されている。

落としてもいいが、先人が打った証を残しておきたい。そのままにして、この右側に易しいクラックがあるのでフレンズなどを利用して登ることもできるが、その左の短いフェースにケミカル2本を打って登れるようにした。

そこから岩尾根の最上部まで登って南稜7ピッチのマルチで繋げることが出来る。

南稜最上部の岩

Dsc_0682

奥まで打ち込まれてなくて曲がったリングボルト

Dsc_0679_1

こんなハーケンがこの岩には数本打たれている。

Dsc_0677

ここの短いフェースに2本打った。右のジェードル上のところはクラックがはしっているのでフレンズが使える。

Dsc_0681

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