レ・ミゼラブルDVD
一昨日一周間ぶりにDVDを借りてきた。
ビクトル・ユーゴーのレ・ミゼラブルだ。空腹に耐え切れず一切れのパンを盗んだために19年間牢獄に入って重労働をさせられたジャンバルジャンは出所しても職もなく世間の冷たい目にさらされ、心はすざんでいた。一夜の宿と食事にありつけたバルジャンだが、そこでも盗みを働く、しかし深い愛を受け改心する。
後半のバルジャンの生き方は、すべての人は神の子と捕らえてどんな人にも寛大で、無償の愛を貫く。
素晴らしい映画だった。サスペンスものや人を平気で撃ち殺すシーンなどゲーム感覚で映像が飛びこんでくる娯楽映画を見ていると痛快だが、そんなのに慣れてしまうのが恐い。
テレビドラマもお決まりの殺人事件ものが多いが、あまり見たいと思わない。
やはり、平気で人を殺すシーンを見る事で、それに慣れてしまう。だから、最近の事件でも人の命をなんとも思わず平然と無差別な事件が相次いでいるのはそうゆう社会の構造にも原因があるのではないかと思っている。
もっともっといい映画を作る努力をして貰いたいものだ。
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