登山

小白山歩き

2021年3月27日(土曜日)

T・Nさんからの誘いで小白山に行く約束をした。

前回天気が悪くて杉山を過ぎたあたりで引き返してきたが、今回は天気が良く穏やかだ。

6時出発、アイゼンをつける。

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先月より少なくなった残雪でところどころ地肌が出ている。

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先頭がルート判断を誤り急斜面を登ることになって、怖いからと1名脱落で引き返す。

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緩やかな斜面になって上を目指すがK・T氏が遅れ気味で心配。

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K氏のアイゼンが外れて調子が悪いので、スノーシューで登ぼろうとバンドをつけようとしたが、永年劣化でことごとく千切れて取り付けることが出来ない無用の長物となる。

杉山まで登ると視界が広がり残雪の山々が見渡せる。

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野伏岳方面

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だいぶ標高が上がってきました。T・K氏足が攣ったのでここから一人下山するという。

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一部笹が出ていて、クレパスが出来ている所も見受けられる。

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ここから下の沢をのぞいたら雪崩のデブリが見えた。スキーではこの沢は避けたほうがよさそう。

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山頂は間近

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山頂は風が強く寒いので写真を撮って直ぐ下山する。

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早々と下山開始

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途中早めの昼食をとり、Nさんお手製のケーキでT・Nさんの30山登山を祝う。

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杉山まで下ると、山頂手前で引き返したK氏がいた。

ここでK氏が入って写真を撮る。

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靴底がそっくり剥がれたK氏は、テープで止めてもうまくいかず、最後の30分は剥がれた靴床をもって、足が冷たいと言いながらなんとか下山できました。K氏にとっては散々な山行であった。

駐車場に着いたら途中敗退したI氏がいた。フキノトウを取ったりして時間をつぶしていた。

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6:00 出発

8:10 杉山

10:30 山頂

12:40 杉山

14:10 駐車場

登り 4時間30分 下り 3時間40分 休憩含む 

下山後T・K氏の30山最後の山の登頂パーティです。クラッカーまで鳴らして・・・いろいろとご馳走を頂きました。

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いい運動になりました。食料は皆さんから頂いて、自分の行動食は少し食べただけ、満足な一日でした。こんな山行もたまにはいいな。

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天狗山

2月7日(日)

眠い目をこすりながら目覚ましの音で目を覚ます。4時15分、お茶を沸かしてポットに詰める。新聞を大雑把に流し読みしてバナナを1本お腹に放り込んで4時50分家を出る。待ち合わせ場所に前回少し遅れたので10分早く出るが、集合時間の40分前に着いてしまった。

O君に山スキーの板を渡す手はずになっていたのだが、来ないので聞いてみたら、彼のことは聞いていないというので、他の人に預けて渡していただくようお願いして出発する。

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車を止めたところで、わが会のM氏他2名の女性と偶然会う。

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お先に失礼して、高圧線用に作られた道を登るが雪が少ない。

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少し登ったら雪が出てきたのでワカンを履いて登る。

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横山ダム下はガスが出て見えない。

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少し急な登りになってきた。

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山頂はまじかです。

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3時間25分かかってやっと山頂に着きました。

風があるので雪の壁で食事をとり終わったころに、わが会の3人組が登ってきた。

写真を撮ってお先に下山します。

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トレースのない雪をワカンを履いております。気持ちい~しかし皆さんスノ-ウシューがほどんどだった。高くて買えない。

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下山に2時間06分かかりました。歩いた歩数は19710歩であった。

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登山開始 7:20 ー 鉄塔 7:55 - 山頂 10:45 休憩30分 ー 下山開始 11:15 - 車まで 13:21

早く下山できたので家で風呂入ってビール飲んでゆっくりできた。満足満足!

 

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権現山に昼前ハイキング

2018年12月20日 昼前運動したくて権現山へ行って来ました。 何時もの所に車を止めて、岩場からの登りです。 こちらからは登ったことがなく岩場を巻きながら尾根に着くとしっかりした道を少し歩くと山頂です。車を止めたところから21分くらいかかったかな? 1545285980216.jpg 山頂からの下界です。 1545285981640.jpg 写真を撮って来た道を戻ります。 1545285982689.jpg 今日は岩には登りません。 1545285983688.jpg 途中道草をしても1時間もかかりません。 今日は岩登りをした方が良かったかな?

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小白山のはずが・・・

2018年4月8日
美濃地方は40%の降水確率だけど、飛騨方面は70%、今日行こうとしている小白山は福井県堺、福井県は80%天気は良くないのであまり行く気はしないけど、誘われたので、それにどうしても行きたそうなのでお付き合いしました。
行く途中からも雨が降り出し、登る気力が落ちていく・・・
駐車場も新雪が積もり4WDでも滑って登らない(;ω;)
ちらちらと雪の降る中歩き出す。
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ワカンを履いて新雪を踏みつけて登っていく。
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雪が降ったりやんだり、時には日も射す変わりやすい天気で遠くは望めない登山としてはあまり良い天気ではない。
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杉山と小白山の尾根に着いたが、この新雪で3時間近くかかっている。少し休憩後、小白山方面に少し歩いたところで雪が降り出し引き返すことにする。
せっかく来たので杉山山頂によって行く。
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三角点は雪の下だが、山頂のしるし?文字の消えたそれらしきものが木につけてあった。
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三角点を掘り出すんではなく、雪洞作りです。
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寒いので動かないと・・・
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少し早い昼飯を食べて下山します。
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下山して駐車場に止めておいた車の上は15cmほど雪が積もっていた。
一晩途中で雪洞でビバークでもしたなら、翌朝はトレースも消えていたことだろう。
4月にこの寒さは久しぶりです。
やはり、天気の良いときに行きたいね。

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アイゼン歩行

2018年1月25日
昨日の午後から降り出した雪でバイクで買い物に行けなかった。雪が解けるまでバイクは危なくて乗れないな~
朝起きたら10㎝ほど積もっていた。
道路はしっかり凍っています。ブレーキのABSが効きづめで、危なくて40㎞以上スピードは出せません。
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軽く運動がしたくていつもの岩場にやってきました。
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今日は南尾根をアイゼン履いて歩きます。
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アイゼン効果は絶大です。今年初めて履きましたがしっかり効いて滑りません。
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南壁の取り付きに来ました。
岩場を巻きます。
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気温が低いので岩につららが・・・
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ここは落っこちるとやばいので慎重に登ります。
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南尾根です。
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手袋を忘れたので280円の溶接用の手袋です。湿ってきて指が冷たくなってきました。
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ちょっとした岩場を巻いて登っていく・・・
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最後の岩場です。
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この岩のピークが南尾根最後の岩場かな・・・
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ここまでゆっくり歩いて45分
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ピークから下界を望む
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下りは結構雪がある。
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錆びて根元まで入っていない怖いリングボルトとハーケンが打ってある岩を左手に見ながら降りる。
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低山でも気温が冷えたときはそれなりに楽しめる。
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全然アイゼンが効かないと思ったら・・・・・・団子状になる。下りは特に危ないので落としながら歩く。昔のアイゼンだからスノープレートが付いてないんだよね。
昔、このアイゼンと長いピッケルでやさしいアイスクライミングも登っていた。
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樹林帯を抜けて昼前良い運動になりました。
遠くまで出かけなくても近場で充分満足です。
昼ご飯がおいしいです。

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モンベル、サワートレッカー

2013年7月4日(木)

キャラバンの沢靴の前後左右のゴム部分が破れて修理(約1カ月ほどかかるという)に出しているので代わりにモンベルのウエディングシューズを購入しました。6日土曜日に沢登に行くので間に合いました。注文して1週間で入荷しました。

昨年購入したキャラバン、使用期間半年の大峰アクアのアッパーゴムが剥がれて切れて、ソールの隙間も剥がれそうになってきたので、アロンアルファとシューグーで補修しながら、3月の終りにもうひとつ予備の沢靴を頼んでおいたのだが3カ月経っても入荷しないのでキャンセルしてモンベルの沢靴にした。お店からの入荷の連絡を受けて取りに行って試着したけど、キャラバンと同サイズだがモンベルの方が少し余裕感じた。ただ凄く脱着にイライラするほど時間がかかる不便さがある。これが一番の短所じゃないかな?アッパー部分は硬くて丈夫に作られており、擦れて、剥がれたり切れたりする心配もなさそうでキャラバンよりはるかに丈夫に見える。まあ、少し使って見よう。

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1回目 7月6日(土)  沢登に使用 ソウレ谷

 沢登で4時間ほど使用 全体的に少し硬いのであたる部分は痛い。なじむまで少し時間がかかるか・・・?

2回目 7月8日(月) 渓流釣り 遡行距離は1km程の往復

 渓流釣りで5時間ほど使用するが沢登と違って歩く距離が少ないので数年は使えるかな~と思ったけど、帰ってきたらつま先のゴムが岩で切ったのか深く傷が付いていた。シューグーで補修

3回目 7月22日(月) 渓流釣り 遡行距離、1.5km程の往復

 キャラバンで使用していたゴム底の渓流シューズと比べると、沢の中の岩などはフリクション性能は比べ物にならないくらい良い。ただし乾いた岩となると逆転する、キャラバンのゴム底はクライミングしてるみたいな感覚で割と安心して登ることができるので滝などを登るのはこちらの方がいいのかもしれない。一長一短だが、渓流釣りではモンベルの方が全体的に滑らないので歩きやすい。両方すぐれたものはないので使用状況で使い分けるしかない。しかし本当に脱着が面倒な靴で嫌になる。改善してほしい所だ。

4回目 7月26日(金) 渓流釣り

 つま先部分のソールが半分に減った。この分だと今シーズン終わるころまでソールが持つか心配…

5回目 7月30日(火) 渓流釣り

 一回ごとにつま先部分が減っていくのが解る。早く減りそうだ…

6回目 8月2日(金) 渓流釣り

7回目 8月3日(土) 沢登、ヒン谷

 足首の所が緩んできたのか、少し履きやすくなってきた。

8回目 8月7日(水) 渓流釣り 

 つま先の上部のゴムが少し剥がれてきた。

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9回目 8月9日(金) 渓流釣り

ゴムの部部が開いてきたので瞬間接着剤で補修しました。これで何回持つでしょうか…?

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10回目 8月22日(木) 渓流釣り

11回目 8月26日(月) 渓流釣り

12回目 8月28日(水) 渓流釣り

13回目 9月6日(金) 渓流釣り

14回目 9月11日(水) 渓流釣り

つま先の部分が減って白い底の部分が出てきました。ソールの限界です。張り替えなくっちゃ…

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15回目 9月17日(火) 渓流釣り

10月9日(水) ソール張替え準備

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ソールをカッターで剥がします。

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凹凸のあるところをサンダーで出来るだけ平らにします。これで準備OK、あとは先月(もう1カ月以上になるけど注文してあるがまだ来ない)フエルトソールを張るだけです。

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注文しておいたフェルトソールが昨日入荷しました。

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さっそく張替えです。ソールに靴を載せてカットする印をして、カッターで線に合わせて少し大きめに切ります。

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カットしたソールに付属のボンドを2回塗りして少し乾いたところで貼り付けます。

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圧着してガムテープで固定します。これで2~3日ほど置いておくつもりです…うまく接着してればいいんだけど、結果はどうなるでしょうか…?

10月22日(火)

見た感じもうくっ付いているようだったのでガムテープをはがして、はみ出た部分のソールをカッターで切りました。あまりうまくいかずぼろぼろになってしまったけど、ソールはしっかり張りついています。強力なボンドだね。

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これで、来シーズンまで冬眠です。

2017年9月7日

履きにくく脱ぎにくいモンベルの沢靴に嫌気がさしてたまにしか使ってなくて、安い鮎タビを使っていたが、もったいないので履きつぶすことにした。

今シーズンは5~6回使ったがつま先の部分が減ってきて地肌が見えてきたので全部を張り替えるのはもったいないので、つまさき部分だけ張り替えた。

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グラインダーでカットしてプライヤーではがして、ソールを張り付けた。

ソールは接着剤を吸収するので2度塗りして少し乾かしてから張り付けテープで固定して1日置いて完全についた。

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くっつけたソールの周りにはシューグーを塗りゴムのはがれかかった部分はゼリー状のアロンアルファを塗ってテープで固定して完成です。

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前の部分だけなので剥がれる可能性があると思ったが3回ほど使用したが全く問題なく使用している。

接着剤は、モンベルの修理キットに付属していた物をホームセンターで買ってきて使用しました。しっかりくっつきます。

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これでしばらくは使えそうです。

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宇連山にハイキング

2016年6月4日
朝4時に起きておにぎり作って5時に集合場所に向かう。
7人が2台の車に乗って、高速に乗って愛知県民の森に7時10分ぐらいに到着、準備をして7時25分出発です。南尾根から登ります。
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岩尾根を歩いて山頂まで約3時間30分(休憩含む)かかりました。
山頂には5人山頂を踏んで後の2人は登頂せず下山ルート手前で待っていました。
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下りも昼の食事、途中休憩含む約2時間30分で県民の森まで・・・
家に帰って万歩計を見たら23,520歩以上歩いている。久々によく歩きました。
計画書のほぼ予定通りに進み帰ってきました。
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さざれ石公園からの伊吹山登山

2016年2月6日
メンバー 8人 年齢 40~70歳代
<タイム>
7:30 さざれ石公園 → 9:25 ドライブウエー 9:30 南東尾根 → 11:39 東登山道 → 11:58 伊吹山山頂 12:30 → 12:50 駐車場 → 13:33 西尾根分岐 → 14:32 
林道 → 15:15 さざれ石公園  標高差 約970m 所要時間 7時間45分
今年は、雪が少ないな~ワカンいりませんでした。
 
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登り始めは曇りだったけど・・・ドライブウエーの上の尾根の途中で、尾根直登ルート3人と左からの巻き道ルート5人組とに分かれてしまった。本来行動をともにしなければいけないのに、完全に分かれたらちょっとまずいので、リーダーのいる直登ルートのほうへ途中から藪に入って近づくことにし合流した。雪があれば躊躇無く直登ルートを行くだろうが、藪が出ているため楽なほうに行こうとした。一緒に行動しなきゃいけないよね。ごめんね。
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高度を稼ぐと少しガスって来ました。


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30mも離れると人が見えなくなります。

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やっと山頂に着きました。僕のカメラには全員の写真は入っていない。

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食事を取って下山。ところどころのエビの尻尾や樹氷が綺麗でした。

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今日は3年前の2月に痛めたた膝の痛みも出ず快適でした。2年間は地獄の痛みが続きましたが大分楽になってきました。これから大事に付き合っていかなきゃいけない身体だから、無理をせずいろんなことを楽しんで生きたいと思っています。
下山してからのぜんざい一杯は美味しかったね。 感謝 ;:゙;`(゚∀゚)`;:゙

帰りは大野の温泉にどっぷり入って汗を流して帰ってきました。晩飯をどこかで食べようと思ったけど。家に帰って、新聞読んで録画DVDを見ながらお粗末な食事で済ませました。
明日はご馳走を食べよう。
掃除、洗濯・・・その他もろもろ主婦業もやらなきゃ・・・(*^ω^*)ノ彡
このメンバーの大半は明日の歩行訓練に山に行くという。元気いっぱいの人ばかりでうらやましい。オイラは体力が続きません休養です。_ノフ○ グッタリ

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ロクロ天井登山と食べ放題ランチ入浴つき・・・

2016年1月11日 今年初めての登山です。
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恵那の食べ放題ランチと風呂で1,980円に行こうと誘われて、昼前に腹を減らさなきゃいけないので近くで山に登ろうということに…で、まだ登ったことのないロクロ天井に行くことになった。
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風神神社を過ぎ少し林道を走るとゲートがあった。このゲートの手前左に車を止めて歩き出したのが8時26分。今日はいつもより少し寒くて、林道の窪みの水たまりはがちがちに凍っている。来る途中の国道の温度計ではマイナス2度を示していたので、ここは標高が高いのでもっと下がっているだろう。
今年は暖かいし1,500m弱の山なので大した装備はしていない。下着は綿で手袋は軍手、ズボンは紳士用スラックスでタイツは履いていない。
歩き出しても、手が冷たくて感覚がなくなってきたのでポケットに手を交互に入れながら歩く。やはり低山といえど馬鹿にしてはいけない、ウールの手袋が必要だ。歩いていても全然手が温まらず、頂上まで手が冷たくて仕方がなかった。 ささ藪を漕いてロクロ天井の頂上に立ったのは10時03分でした。
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山頂では15分ほどいて下山しました。
行動食は、小粒のミカン5個とミニチョコレート2個、市田柿2個と500mlのお茶を持って行ったけど、水分も何も取らず下山しました。寒かったからな~
下山は車まで1時間07分で降りた。
おなかがすいたので、何とか12時頃までにホテルに到着しやっとご飯にありつける。
 (^。、^)ジュルジュル
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食べ放題ランチ と入浴で1,980円は安いね
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食った、食った (`~;´)ムシャ ムシャ (○`~´○)モグモグ  ・・・腹いっぱい  
ε= (^0^*)げっぷ♪
2時間近く風呂に入ってゆっくりして帰ってきました。満足満足・・・  (⌒~⌒)ニンマリ

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貝月谷

2015年7月25日(土)

今年の10月で6年目になるパソコンの調子が悪く画像が取り込めなくて、少しいじったら何とか復帰です。

この谷は、昔々オイラが20代のころ登った記憶がある。時期は12月で雪が降っていた。

今は大きな堰堤ができていたが昔は無かったと思う。

記憶を辿りながら遡行したが、少し様子が違ったように思えた。

入渓しました。小さな谷ですが何時もより水量が多いみたいです。

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谷の水は透き通って綺麗です。魚はいないのかな~・・・??

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水の中に足を入れると気持ちがいい。

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小さな谷だけど、暑い時期はやっぱり谷は気持ちがいい。

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小さな滝を幾つか越して・・・

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水量が少なくなってきた。

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最後の藪こぎです


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稜線の登山道に出たら、前面に伊吹山が・・・

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尾根を辿って山頂へ

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やっと着いたぜ・・・

帰りは登山道を下りました。やさしい谷で初心者向きですね。

一人で登るよりみんなと登るのは楽しい。厳しい谷とか、難しい岩登りとかしなくてもこんな谷がよくなってきました。

オイラも爺ちゃんになったな~・・・ほかに気を取られて足元を見ず、浮石に乗って転倒、手をついたところが痛くて少し内出血して腫れました。完治するには1週間前後かかりそうです。(つд⊂)エーン

GPS軌跡です。

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